平成21年9月、国債の決済期間の短縮化については、証券決済制度改革推進会議の下に「国債の決済期間の短縮化に関する検討ワーキング・グループ」(以下「本WG」という。)を設置し、現在、様々な課題の整理・検討を行っているところであります。
平成22年1月21日に公表された金融庁の「金融・資本市場に係る制度整備について」では、整備項目の一つとして「国債取引の決済リスク削減」が掲げられ、市場参加者において、本年前半を目途に、日本国債清算機関の態勢強化、決済期間の短縮及びフェイル慣行の確立・普及に関する取組みの実行期限を明確にした「工程表」の作成・公表が求められております。
本WGでは、当初、平成22年9月を目途に中間取りまとめを行うこととしておりましたが、前述のとおり、金融庁から、工程表の作成・公表が求められたことから、今般、現時点での検討状況等について、「国債決済期間の短縮に向けた検討状況と今後の作業方針」を取りまとめました。
なお、「工程表」につきましては、本日付で日本証券業協会のホームページに掲載されておりますので、念のため、申し添えます。 |